2007/08/02 Thu 11:30電脳コイル・第11話「沈没！大黒市」

コイルファンの方お待たせです。

放送から12日、視聴から8日でようやくできました。

＜あらすじ＞

ある統計によると、小学6年生の男女がけんかした場合、女子が勝つ可能性が少し高いようです。

晩御飯にて、好き嫌いをするキョウコ


　

次の日、独立黒客の2人は、アキラ（フミエ弟）のペットの収集について話す。（デンパ的には、盗聴）

聞いた話を参考に、イリーガルに手を突っ込みメタバグを取り出そうと練習し出すダイチ。
（何踊り？）

そこへ、キョウコ通りかかる。

キョウコの得意事「うんち～！」に対して、「ダイチだ！」というダイチ。＞確かに似てるけど・・・

イリーガルを見た場所に案内してもらう独立黒客の2人

うんち～しかしゃべらないのに、理解するダイチ。

古い空間でつりをしている時、キョウコがダイチの足を踏み、「ダイチ～！」とキョウコが言ったのに対し、「ウンチだ」と言ってしまうダイチ。

ギャグらしいが、キョウコは面白くないとあっさりスルー。

そして、とうとうイリーガルGET！

しかも、釣れたのは・・・小魚（金魚）サイズ
（小さっ！）

ダイチの家に持ち帰り、ダイチをとりこにしてしまうイリーガル魚

危険だから、明日逃がそうといいだすデンパ

しかし、徐々に姿と水そうが大きくなっていく。

「金魚」と名づけるダイチ

デンパなどダイチ以外になつかないイリーガル魚

エサの取り方

新しい空間と古い空間の間は文字バケしやすい

新しい空間→データが5秒おきに修復
古い空間→データが1分おきに修復

この時差が文字バケを引き起こす。

はたく→穴や霧が出る。（登記信号がズレる）

でバラバラとエサをGET!

ダイチは、空間荒らしの天才（自称）
（取り方に感動するデンパ）

ちなみに、イリーガル魚は「赤」が好物で、「黒」は食べない。（じゃあ、黒客には入部できないわけだ。）

赤いのが目印の古い郵便ポストに1、2、3でエサ探しをする2人

なかなか、はたいても出ないと思い、気づいたら・・・サッチーだった。

その頃フミエとヤサコは、ファースト・フード店でゆっくり自由研究をしている。


そこへ、走って行くダイチを見かけるヤサコ

夜、ダイチ家でダイチはデンパとイリーガル魚にエサをやらない約束を交わす。

翌日、勝手に大盛のエサを平らげたイリーガル魚は、とうとう家からもれる。（巨大化）
（でかっ！）　

デンパがダイチ家に訪問したときには、すでに遅し。

頼みのキュウちゃんでさえ、水を吹きかけられイリーガル魚に丸呑みされてしまう。

どんどん古い空間を浮かべ、市のいたる所に発生させる。

フミエから、ダイチが逮捕される危険があると知るデンパ

助けてほしいので土下座して頼むデンパだが、1人足りないからダメだというフミエ

一方、犯人のダイチは水の中で意識朦朧（いしきもうろう）

とうとう、市役所の玉子（おばちゃん）が出動し、ダイチを逮捕しかける。

一方で、フミエたちはイリーガル魚を目撃

玉子は、サッチー2体（ポチ＆タマ）でやっつけようとするも、水で足場をとられ、あやうくサッチーを丸呑みされそうなところを玉子が強制終了し、なんとか減棒を阻止。

敗北に、くやしいと語る玉子


ある所では、新黒客の3人もイリーガル魚に気づく。

イリーガルは、本来メタバグを食べるとイサコ

ダイチ逮捕確実

メガばあと玉子は知り合い？

メガばあ：「ところでアンタだれじゃっけ？」＞キター（トメさんから移ったな！）
玉子：「忘れたの？　　原川玉子よ！」
メガばあ：「あぁ～・・・思い出せん」

どうやらメガばあは、過去を忘れてしまうのが特権らしい。

メガばあでさえ、過去より未来に生きる女と反省の色無し。
（あはは・・・じゃねぇ～）

仕方がないのでペラっと上着をめくって見せたのが・・・コイル探偵局会員2番のバッジだった。

そりゃ、一同呆然であっけに取られる。

メガばあが思い出したのは・・・メガばあの「こたつ」で幼い玉子が小便を漏らしたことだけだった。

それはいわんでいいと玉子。

イリーガル魚を倒すため、仕方なくメタタグマシンを貸す玉子

ばばあでは、作らないと文句をつけるメガばあ。＞ヤサコの「おばば」はいいのか？

4年前に玉子に貸しがあったというメガばあ

玉子が頭を下げ、ようやくイリーガル魚用のワクチンを作るメガばあ

しかし、これだけでは終わらなかった。

今度は、フミエが注文
　
プラスダイチの容疑開放を求めるフミエ（ヤサコが「やっぱり」と）

仕方なく開放する玉子

まだ、終わってないとフミエ

さらに、ダイチに①果たし合いの無効②ごめんなさいの2つを条件にするフミエ

フミエと玉子から急かされるダイチ

しぶしぶ、敗戦を認めるダイチ

事が済んだ一同は、イリーガル魚を倒しに出発！

水の一番濃い所が勝負Point。

そこは、使われていない市営プールだった。

水さえ抜けば何とかなるので、プールの栓を抜くフミエ

（あれっ、アンタ誰じゃったっけ？（笑））
水が抜け小さくなった所をサッチーであえなく終結

＜次回＞
「ダイチ、発毛ス」



＜スタッフ＞
脚本　磯　光雄
絵コンテ　横山彰利
演出　野上和男・高橋知也
作画監督　井上俊之
動画監督　大島明子
動画　谷口亜希子・関家良子・松村政輝
色指定・検査　中内照美
背景　垣界　司・長沢康治・須藤理子・吉岡誠子
2Dワークス　小野智恵子
撮影　広川由利・中嶋午郎・安川　勝
CGワークス　荒木宏文
デジタルエフェクト　泉津丼陽一・磯　光雄
音響効果　高野寿夫・佐藤秀国
録画調整　松岡義昭・佐藤忠治
録画スタッフ　柳　智隆・奈良原光枝
アニメーション・プロデューサー　丸山正雄・吉本　聴
アニメーション政策　マッドハウス
徳間書店

＜ひとこと＞
本日は、誠鉄道をご利用いただきありがとうございます！
一方で、テストの関係上遅れてしまったことをお詫びします。
印象に残ったのは、「うんち～！」とコイル探偵局会員2番でした。
イリーガル魚・・・名前の付け方がわかりませんでした。
新黒客・独立黒客・・・これで統一させていただきます。
あとは、メインがダイチだったので、いろいろと面白かったです。
最後に、スタッフを書いておきました。（一部抜き）
次も意味不明な題名ですので何かありそうです。
では！