正直、
フミエが夏期講習のうさばらしをあれこれぶつけたと思った。
<あらすじ>
昔の人によると、本来自分の進む道を知っているそうです。
フミエ、自分の進路を見失いたくないとかいうけど、ホントは私立の中学に行きたいだけでしょ!
デンパこっそりとイリーガル(竜)を飼う。
(体格の割には・・・小さいような)なんと、独立黒客の
ダイチにも内緒
「クビナガ」と付けた竜は、くずバグ(メタバグ)をエサにするようだ。(くずバグがこんぺいとうっぽい!)
イリーガルは、「まいご」ではないかと
ヤサコフミエ面白いものがあるからと、連れて行かれて、それを見た瞬間「
きぜつ」する。(たったまま)
体が大きい分負担が大きいとか、体を少しずつ削られるとか、詳しい
フミエクビナガがいる広場が、明日から工事になるのを見て、急いで似たような場所を探し始める
ヤサコたち
どうやら、
黒土しか通れないクビナガ
臨時場所が見つかり、遠回り経路で行く途中、白いタイルをはめ込んでいる工事現場を3人が目撃
(白タイルをはめ込むと、何か利点でも?)なので、まずは・・・
おばちゃん!おばちゃんこと玉子の通う市役所には、出校してるといわれ、急きょ玉子の通う学校へ!
「清純女学院」で制服姿の玉子を発見!
(ホントに通ってた)なんと、客員であって道路担当でないから中止できないといいだす玉子
なので、こんどはヤサ父に電話する
ヤサコしかし、
サッチーを壊しただけでも痛いのに、中止しろってもし言ったら・・・
金沢に帰れ!っていわれるよ、と日ごろの行いが裏目に出る一同
時間がないので、クビナガを道路に出すことに
白いところに注意して進む3人
しかし、路地にて黒バグ(スプレー)中に、キュウちゃんがクビナガを発見
(まるで、ラクガキ)すぐ攻撃を阻止する
ハラケンしかし、一分おきにキュウちゃんに襲われてはキリがないと
ハラケン仕舞いには、
サッチーまで来て
「待て!」が聞かなくなる始末
結局始めからやり直し
そこへ、
フミエがうさばらしに参戦
3人がルート考え中に、
フミエが工事現場の人のお邪魔をする。(やりたい放題)
フミエの聞いた工事現場の人の話しによると、5時までが勝負といいだす。
午前3時に決行
意味不明なドリンクを平らげて元気な
フミエと眠い3人
クビナガ道路に出れない
仕方がないので、黒バグ(スプレー)を使って道を作る。
その最中、
サッチーたちに見つかる。
(ハラケン最初から、それ使えばよかったのに!)第1の難関は横断歩道
第2の難関は照明
危うくトラックにひかれそうになる
デンパ(変わりに、クビナガが犠牲に)そんなこんなで、ゆっくりしてたら・・・
夜明け突入!せっかく夜の川を渡ろうとしてたのに絶望的な明るさ
廃工場の5本の煙突を見て、仲間だと思って川に行くクビナガ
そして、ちょうどうまいぐあいに太陽がクビナガを襲い、消えていくクビナガ
デンパ:「・・・くびながぁ~!」さりげなく、イリーガルにケチをつけながら泣く
フミエそれから、数日で臨時の場所も、廃工場も取り壊されたそうな
めでたしめでたし!
<次回>
「電脳コイル自由研究」
<ひとこと>
本日は、誠鉄道をご利用いただきありがとうございます!
前回が宇宙レベルだったので、今回は落ち着いて見れた。
首長竜→ずっと「しゅちょうりゅう」と思ってたら、
デンパ「くびながっていうんだ!」・・・。
おばちゃん、本職が高校生なら、市役所は・・・アルバイト?
というか、清純女学院ってなんだよ!(おもいきり、キリストの女学校じゃん)
やっぱりどう考えても
フミエは、夏期講習(勉強)のうっぷんを工事現場の人や
ヤサコにぶつけたに違いないです。
おまけに、あのドリンクはなんだよ。(彼女こそ、おばちゃんか?)
とにかくいつもながら面白かったです。
さて、次週が自由研究ってことは、いままでのおさらいですかね。(そんな感じがした)
まあ、スタッフの休憩だと思って観賞しましょう。
では!
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