
<レビュー>
修学旅行に行く前の義之
音姫のチェックを終え、出発しようとする義之にさくら学園町からペンダントを進呈される
どうやら、お守り代わりになるため、外さないようにと念を押すさくら
修学旅行早々、クルージングな義之たち
・・・えっ?次は特急ですか!!あかねが小恋と義之のステップアップをはからせるため、弁当を持っていく
義之の横に座る小恋

ガイド話の後、
小恋:「二人で旅行なんて初めてだね」
義之:「そうだな」
小恋:
「すてきな思い出にしようね」義之:「あぁ」
渉:「もしも~し、お二人さ~ん
あのさぁ~、これ新婚旅行じゃなくて、
修学旅行なんですけどぉ~」

そして、一同は奈良の大仏めぐりに来る
(なぜか、挟まってしまう茜)鹿にせんべいをやる義之と小恋
天枷話にテンション下がる小恋
義之ら6人が次の場所を話しているとき、小恋がガイドを言おうとすると「舞妓は~ん」という渉や非公式な話をする杉並に先を越されてしまう
入鹿の国塚・・・奈良の非公式ガイドNo.1(聞いたこともねぇよ)
その後も、義之を杉並と渉に取られ、満喫できない小恋
風呂にて、大きなため息をつく小恋に

杏:「な~に、その大きなため息」
小恋:「あ・・、うぅん別に」
茜:「そっか~、義之くんと別々だもんね~」
杏:「なるほど~、小恋は
混浴がよかった・・・」
小恋:「違うよ~」
茜:「照れない、照れない」
杏:「付きあっていれば当然よ」
茜:「あっ、どうしたの?」
勘違いはともかく、義之と付きあっていることに疑問を抱いた小恋
そんな小恋を励まそうと杏と茜は、本当は義之と二人で回りたかったのに私たちがおじゃまで二人きりになれないと、また勘違い話に
小恋:「もう~、そうじゃなくて~」
杏:「じゃ、何?」
どうやら、皆いつも通りで楽しいわけで、それはそれでいいけど、しかしこの発言
小恋:
「恋人って、もっと特別だと思ってた」これには茜・杏の両者が度肝を抜かれたようだ
義之たちが風呂から出た後、
お約束のイベント・・・やっぱり女子部屋訪問か
逃げようと拒否する義之を無理にでも行かせようと連行する渉たち
一方で、小恋・杏・茜・沢井(委員長)が同部屋(403号室)

杏:「さぁ、身だしなみ整えたら行くわよ!」
小恋:「どこへ?」
茜:「男の子の、お・へ・や!」
溜め込むのがよくないだの、行動力が今どきだのと言った後、強制連行される小恋
そこへ沢井

沢井:「男子部屋に行くなんて
許さないわよ!」
茜:「まあまあ、これも人助けだから、報われないカップルに愛の手を~」
沢井:「が、学園内での不純異性行為を・・・」
そこへ、渉らがやってくる(お届け物が義之w)
渉が他の女子から好感触を受けた後、(布団に巻かれた)義之が小恋の前で

義之:「よ、よお」
小恋:「来てくれたんだぁ~」(違うって)
義之:「や、来たっつうか~、あ?」
小恋、自分のバッグが逆さまだと知らず、下着類をこぼしてしまい、身動きができない義之を前に見せてしまう
小恋にビンタを喰らった後、
小恋:「ゴメンね~」
義之:「いいよ、突然押しかけたこっちが悪いんだし
たく~、強引なんだよ渉のヤツは」
渉:「誰が強引だってぇ~
心外だなぁ、せっかくお前のことを思って連れてきてやったのに~
なぁ~月島ぁ・・・」
小恋:「え、あぁうん・・・」
渉:「ん~、よしっ
じゃあ、ここは強引ついでにうちらの部屋はお二人に提供するってことで」
義之:「おい、何どさくさ紛れにいってるんだよ」
小恋:「そうだよ~、みんなに迷惑だよ~」
義之:「え、いやツッこむのはそこじゃないから」
小恋が話の急展開すぎて焦ったのはわかるけど、義之が説明するとは思わなかったチャンスと茜がフォローするのに対して
小恋:「えっ!それって・・・・・・
つ、つまり私と義之の・・・
二人きりっ!!」
さすがに義之も小恋のマイペースさに呆れる
そこへ、旅館で働くµ(ミュー)が現れる

杉並より、旅館の仕事がハードなので使う(雇う)宿が多いと聞かされる一同
まさに予想したとおり、沢井のロボ嫌いが反応した
沢井:「せっかくのちょうちょも台無しね」
渉の「家でも(µが)いてくれたら」という発言に対し
沢井:「冗談でもそういうこと言わないで!」
そして、軽べつまで言い渡す沢井
義之がµをなぜ嫌うのか聞くと、「あなたの常識も疑う」
といって去る沢井
杏:「せっかくの宴会も台無しね」
翌日、京都に来る一同
お釈迦様を見る小恋と義之、次にお土産屋に入るも義之は小恋の思った返答は無く、ガッカリしたその時
ななか:「あ~、義之くん!」
と助っ人参上かと思いきや、由夢たちのお土産話でまいってしまう小恋
杏と茜で明日の午後(自由時間)、「義之といくところないの?」で考える小恋
旅館で小恋と義之の二人だけにする茜と杏
なかなか言い出せない小恋に「じれったい」といい出てくる渉と杉並


どうやら、必死に話す小恋に義之が読めないので、渉でさえも義之を
鈍感だと思うようだ
そして、小恋は縁結びの大社に二人きりでおまいりしようとすすめ、さらにはそこで結ばれるハート型の札などを語る

小恋:
「だから、お願い!」一緒に行こうとOK!を出す義之
その後、渉が「明日デートするんだろ」と語り、杉並と見たままの演技をするw

音姫と電話をするために出る義之に羨ましがる渉
電話中の義之を通りすがりに見る小恋
由夢と電話中、向こうの状況を確認した義之は「そんな~!」といって呆然とする
<次回>
「霞んでいく思い」

<ひとこと>
本日は
誠鉄道をご利用いただきありがとうございます!
残念ながら、先週には出せませんでした。
今回は修学旅行前編ってな感じで、なかなか良かったです
さて、今回もセリフ多々でお伝えしております
あと、他サイトによれば、近鉄特急なんですね。
とにかく、・・・義之が誰のものになるか心配です
では!
<余談>
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